2015年5月2日土曜日

運動を行うメリット

仕事がお休みのときにおすすめなのは運動だと紹介しましたがでは、運動はどういったメリットがあるのでしょうか?

運動をすること新で陳代謝が活発になるので脂肪がつきにくくなるというメリットがあります。しかし、運動で消費できる熱量はごくわずかです。運動だけでやせるのは難しいと言えます。それよりも血圧を低下させる効果に注目したいものです。

運動をすると心臓の動きが活発になり、一時的に血圧が上がります。しかし、継続して運動を行なうと、心肺機能や血管が鍛えられてふだんの血圧が下がります。

また、血液の流れがよくなるのでコレステロール値や糖代謝が改善されたり、血栓(血の固まり)ができにくくなったりします。運動で下がった血圧は再び上がりにくいので、ふだんから運動している人は、動いた時でも血圧上昇率が低くてすむというメリットもあります。
仕事が緊張感の高い状況や環境にある人は運動がかなりストレス解消の役割を果たしてくれます。
間違ってもタバコでストレス発散などと考えてはいけませんし、現在、喫煙習慣のある人は禁煙です。

ただし、運動は続けないと効果が出にくいという面もあるので、習慣化させる必要があります。 詳しくはこちらの「血圧と運動」に解説があります。

はじめのうちは、運動も面倒くさいのですが、日課になってしまえば逆に運動をしない日のほうが気持ち悪くなります。人間は「できるかな?」などと考える時間があるのならとにかくはじめてしまうのがよい結果をもらします。
やるか?やらないか?の2択なのです。

運動をするとなんともいえない清々しい気持ちになりますが、これがとても重要です。運動をすると気持ちいいと脳にしっかりインプットされてしまえば運動習慣は構築できたものと同じです。
高い血圧はすぐに正常化します。
もし、運動をしても血圧が下がらないのであれば、こちらのエキスをおちょこ1杯飲めばいいでしょう。

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