2015年4月4日土曜日

アルコールとのつきあい方

血圧が高いのであればお酒は控えるなければなりませんが、わずかであれば「百薬の長」です。酒は家でゆっくり飲むのが一番です。マイペースを守って飲めば、、ピッチも上がらず自然に酒の量を減らすことができます。酒を飲むと何も食べなくなるという人がたまにいますが、心臓や血管を早く老化させて、負担を増大させるのでよくありません。 家で夕食のおかずをそのまま酒のツマミにすれば、カロリー過剰分は、比較的抑えられそうです。友人と飲むと、注ぎ合ったり相手のペースに合わせたりして量が多くなってしまいがちです。楽しくなりすぎて泥酔する可能性も大です。
アルコールの適正量はビールなら大びん1本、日本酒なら1合までだと言われています。これを守るためにも酒は家で軽く飲む程度がいいでしょう。最低でも週に1回、できれば週に2回は飲まない日を設けることも、肝臓を休め、酒量を抑える上で大切なポイントです。

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