2015年3月17日火曜日

冬の通勤には手袋、マフラーを欠かさない

暖房完備された車両と冬の外気では、気温差が大きくなります。急激な気温差は、血管に大きな負担をかけるので注意が必要です。特に、厚着のままで満員の暖房単に乗っていては大汗をかいてしまいます。そのまま、外に出たなら、急激に冷やされた汗は体の熟を奪う氷の鎧と化すでしょう。
これでは健康な人でさえ、風邪をひいてしまいます。もちろん血圧の高い人にとって、刺激が強すぎることは言うまでもありません。そのためにも、こまめに着けたりはずしたりできる小物のアイテムが重要になってきます。
特に首筋の熟は奪われやすいので、マフラーを絶対に忘れないようにしましょう。帽子やマスクの着用もおすすめします。コートは厚手で重いものを避け、軽くて保温性の高いものを選ぶとよいでしょう。重い衣服は血管を圧迫し、血圧を上昇させる原因になります。

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